コラム|~寝違え・ギックリ腰など~ 数か月たつけど、まだ痛い…

施術中、複数名の方より
次のようなご質問を頂戴しましたので
きしん通信Q&Aで、お話をさせて頂きます!

Q、長引く痛みの原因は?

とある事がキッカケで
数か月前に○○を痛めてしまったのですが
まだ良くならないんです。

コレって原因は何ですか?
この痛みは整体で改善しますか?

A、筋肉・関節の硬さが原因かも…

数か月前に痛めたキッカケの例は…

  • ぎっくり腰
  • 寝違え
  • 転倒

など…

“ぎっくり腰の痛み”や“寝違えの痛み”、
“転倒後の打撲による痛み”は
基本的に炎症による強い痛みが伴います。

この炎症による強い痛みを感じている間は
体を大きく動かす事が出来ず
筋肉や関節が硬くなってきてしまいます。

こうして硬くなってしまった筋肉や関節が原因で
炎症による急性痛から
コリによる慢性痛に変化し
長引く痛みに悩まされる事が多々ございます。

上記症状で痛みが長引いている場合
整体で症状が軽減、改善される可能性は高いです!

補足です

“ぎっくり腰” や “寝違え”、
打撲による痛みも同様ですが
強い痛みを感じた後は
どうしても、その箇所を使わないようにしますよね!

もちろん、症状を悪化させないために
一定期間の安静は必要ですが
数か月も経過している場合は
無理の無い範囲から動かして
筋肉や関節の柔軟性を改善していく事が必要です。

特に、“ぎっくり腰” や “寝違え” で痛めた方は
体を動かす事による急性痛の再発を恐れて
体を動かく事が怖くなっている方もいらっしゃいます。

この場合、体を動かさない事により
筋肉や関節が硬くなる事で
“ぎっくり腰” や “寝違え” の
“再発の可能性が高くなる” という
悪循環に入り込んでいる方もいらっしゃいます。

いわゆる
“ぎっくり腰” や “寝違え” が
クセになっている方です。

長引く痛みの改善だけでなく
“ぎっくり腰” や “寝違え” の再発防止も含めて
無理の無い範囲から
適度に運動や体操をされる事を
お勧めさせて頂きます!

適応範囲となります。

長引く痛みの改善は、
当院の適応範囲となっております。

根本的な痛みの原因が
整体の適応範囲外の可能性もあり、
その場合は医療機関を受診される事を
お勧めさせて頂く事を約束させて頂いた上で…

筋肉や関節の硬さが原因による
長引く痛みの場合は
当院の施術がお役に立てるかと思いますので
まずはお気軽にご相談ください♪