背中の痛み

一般的な背中のコリや痛み、
背中の可動域制限(動きの悪さ)などは
当院の適応範囲となっております

猫背や、歪みによる側弯症が原因の背中の痛みには
日頃の姿勢や、セルフケアが非常に大切になりますが…

猫背や側弯症が改善されますよう、体の柔軟性を改善しつつ
セルフケアのアドバイスもさせて頂く事で、出来る限りのお手伝いをさせて頂きます

実際に「背中の痛み・こり」で、当院をご利用頂きました皆様から
施術のご感想を頂戴しておりますので、紹介させて頂きます

背中の痛みが楽になりました

背中に痛みがあり、日常生活でも辛い時もありましたが、

整体を受けた所、背中の痛みが緩和され楽になりました!|M・N様(⇒詳細

背中の痛みが良くなりました

腰や胃のうしろ(背中)が、ものすごく痛かったのですが

すっかり良くなり、翌日からの体の動きの軽さに驚いております!|M・K様(⇒詳細

凝り固まった背中が軽くなります

凝り固まった背中や腰まわりを

丁寧にほぐしていただくので軽くなります!|M・K様(⇒詳細

背中の症状が楽になります

仕事柄、常に下を向いているので、肩や背にも負担がかかりますが

矯正をして頂くと全身の血のめぐりが良くなり、症状が楽になります!|匿名希望様(⇒詳細

症状の改善に対する感じ方や
ご感想は個人差がございますので、効果の保証は出来ません。

しかしながら、このようなご感想を
頂戴している事実もございます。

整体院えらび、施術院えらびでお悩みの皆様!
「もしかしたら私も楽になれる?」と、ご期待頂けた皆様!

まずはお気軽にご質問、ご相談くださいませ!

当院の出来る範囲になりますが
誠意をもって、お応えをさせて頂きます♪

背中のコリや痛み、改善したいですよね…

当院でもご相談を頂戴しましたら、
症状の改善に向けて、出来る限りの施術で対応させて頂きますが…

適応範囲内の症状でも、再発の可能性が低い「根本原因」と
再発の可能性が高い「根本原因」がございますので
ご利用案内と合わせて、お伝えさせて頂きます

再発の可能性が低い「根本原因」

非・日常生活による行動など…、
例えば「長時間のパソコン作業」や「長距離の運転」、
「長時間の背中を丸めてする作業」などを
普段する事が少ない方が、これらの作業をした事により発症した症状であれば
整体での改善も比較的早く、再発の可能性も低いため、
症状改善の後は、定期的なメンテナンスをご希望されない限り
新しいお悩みが発生した際に、改めてご来院頂く事が多いのです

再発の可能性が高い「根本原因」

背中のコリや痛みの根本原因が、日常生活に隠れている場合は
整体で改善した後も、再発の可能性が高いため
計画的なご利用が必要となります

そこで…
上手に当院をご利用いただけますよう
ご利用方法について、ご案内申し上げます

  1. 辛い時だけ利用する
  2. 定期的に利用する
  3. 卒業を目指す

1 . 辛い時だけ利用する

背中のコリや痛みの根本原因が、日常生活に隠れている場合
日常生活を改善していかない限り、
整体で症状を改善しましても、症状は再発してしまいます

ですので、やっぱり理想は日常生活の改善が第一で
難しい場合は定期的なメンテナンスを
おススメさせて頂いておりますが…

時間的な理由や、価値観などにより
お辛い時だけご利用いただけている方も、多くいらっしゃいます!

「辛い時だけ利用する!」をご希望の皆様にも
出来る限りの対応させて頂いておりますので、お気軽にご相談くださいませ♪

2 . 定期的に利用する

日常生活の改善が難しい方には
定期的なメンテナンスをおススメしております!

「セルフケアはしたいけど、絶対的に時間が無い…」
「運動・体操は嫌いだからしたくない…」

「疲れてくると症状が再発するから、整体へ通いたい」
「症状が再発する前に、定期的に施術してほしい」

「あんな思いはしたくないから、メンテナンスをお願い!」
「整体、気持ちいいし定期的に通えば良いかな♪」

全て、対応させて頂いておりますので
お気軽にご相談ください!

3 . 卒業を目指す

日常生活を改善し、卒業を目指す方のお手伝いにも
積極的なアドバイスでお応えさせて頂いております

背中のコリや痛みの軽減や改善、再発防止に向けまして
運動・体操・生活習慣・姿勢など
出来る限りのアドバイスで、整体院からの卒業に協力させて頂きます!

これからご案内させて頂くお話は
背中のコリや痛みに限ったお話ではありませんが…

お悩みの症状を改善する上で
非常に大切になる事が「根本原因」の追究と「今後の対応」です

そこで根本原因の考え方と、対応策について、お話をさせて頂きます。

  1. 普段しない事をした
  2. 激痛後の長引く痛み
  3. 疲労の蓄積
  4. 「過保護」や「運動不足
  5. 無意識の「姿勢」や「クセ」

例えば、「長時間のパソコン作業」や「長距離の運転」、
「長時間の背中を丸めてする作業」など…

上記は普段からしている方もいらっしゃるかとは思いますが
普段しない方には、普段使わない筋肉を使う事で痛みを感じ
その痛みが長引く場合がございます

このような痛みは筋肉痛から慢性痛へ移行し
症状が長引く場合がございますが
整体の施術により、悪循環を断ち切る事で
症状が根本改善する例は多数ございます

普段しない事をした後の痛みは、
「筋肉痛」か「怪我をしてしまった」か見極めは非常に大切ですが、
受傷機転と呼ばれる「怪我をしてしまった…」と、
感じる瞬間があったかどうかが、重要になります

「怪我をしてしまった」と、感じた瞬間が無ければ
適度な運動や体操を行う事で、充分に期待ができます!

例えば「ぎっくり背中」や、背中をひねった際に痛めてしまった場合
1週間程度、激痛が継続する場合がございます

この激痛は、怪我による炎症性の痛みで
炎症性の痛みにも、軽度から重度までありますが
平均しますと1週間前後で改善すると言われています

この炎症性の痛みが2週間以上、続いた場合は
整形外科疾患などが隠れていないかを
疑う必要もありますが…

整形外科に受診しても、特に異常が見つからない場合は
最初の炎症性の痛みが、強い筋肉のコリや、関節の硬さに移行し
症状が長引いてしまっている場合も、多々ございます

このような痛みの継続の場合、
症状の悪化には充分な注意が必要ではありますが
痛みの悪化を恐れて、動きを制限する事で
更なる症状の悪化や、継続につながります

長期間、痛みが継続している場合は
一度、整形外科へ受診される事をお勧め致しますが…

特に異常がない場合は、
適度な運動や適度な体操で、症状の改善が期待できます!

「長時間のパソコン作業」や「長距離の運転」、
「長時間の背中を丸めてする作業」など…

普段から上記のような作業を継続されている上で
上記作業による疲労を、日々改善できていない方は
疲労が積み重ねられる事により、様々な症状の原因となります

この「様々な症状」には「体の歪み」も含まれまして、
実は疲労の蓄積は、「体の歪みの原因」になります!

当院でも「根本原因は疲労の蓄積では?」と
感じる方からのご相談を、多々承っておりますが、
同時に、「コレって歪みが原因ですか?」と
ご質問を頂く事も多いので、ご説明申し上げます

疲れが歪みの原因になる理由

疲れが溜まっている時、「疲れた~」と脱力しますよね!
多くの方は脱力をした際、体を丸めるかと思いますが…
脱力した状態で、良い姿勢の継続は困難です!

「歪みの改善」には「良い姿勢の継続」や
適度な運動、適度な体操も重要ですが…

「良い姿勢の継続」には、「最低限の体力」も必要ですし
「適度な運動」や「適度な体操」にも「最低限の体力」が必要です

ですので…
疲れが溜まっている方は、「歪みの改善」よりも
「疲労の軽減」が優先です!

疲労が蓄積している皆様は、まず疲れを軽減・改善していきましょう!

おススメの疲労改善方法!

  1. 充分な睡眠
  2. 適切な入浴
  3. 簡単な運動・体操

過保護、という言葉が適切かはわかりませんが、
「痛み」を伴う症状でお悩みの方は、痛みが強くなる事を恐れて、
お悩みの部位を守りすぎている方が、多くいらっしゃいます

例えば、「背中が痛い」から「背中を動かす事は控えよう」とか、
「背中のストレッチはやめておこう」という感じです

筋肉は状態が良ければ、「伸び縮み」が出来ます

その上で…
筋肉を良い状態に保つためには、「適度な頻度」と「適度な範囲」で
「伸び縮み」をさせる事が非常に重要なのですが…

痛みの悪化を恐れて「過保護」になっている方や
日頃から運動不足の方は、筋肉が固くなってしまう事により
様々な症状を引き起こしてしまいます

もちろん病院を受診されて
医師の指導の元で、動きを制限されている方は別ですが…

「過保護」や「運動不足」に、心当たりのある方は
無理の無い範囲から、運動や体操を始めてみましょう!

過保護の方は…

まずは無理の無い範囲から、動かしてみましょう!

痛みが無い、あるいは少ないようであれば
頻度を決めて、定期的に動かしてください

動かした後、痛みが増えてきた場合は中断が必要ですが…

その場で痛みを感じても、1~2分以内に痛みが消えるようでしたら
炎症や怪我による痛みではなく、筋肉のコリ過ぎが原因で
痛みを感じた可能性が高いので、定期的に動かす事を継続してください

また、翌日や翌々日に痛みを感じた場合でも
症状の悪化ではなく、単純な筋肉痛の場合もございます

筋肉痛であれば2~3日で痛みは無くなるかと思いますので
最初は3日に1回程度で、お悩みの部位を動かしていく事で
筋肉痛は感じなくなっていくハズですので、無理なく継続して下さい

運動不足の方は…

おススメの運動や体操はウォーキング&ラジオ体操です

もちろん、ウォーキングとラジオ体操だけで
症状の改善をお約束する事は出来ませんが
運動不足の方が、最初に始める運動としましては
怪我の恐れも少ないので、おススメをしております

しかしながら、運動や体操は継続も大切で
継続には楽しさも大切ですので…

怪我の恐れが少なければ、興味のある運動や体操から始めてみて下さい♪

例えば、猫背・歪みが原因の側弯症は
背骨が歪んでいる状態ですが…

上記の歪みは、「悪い姿勢」や「悪いクセ」が、継続される事で
筋肉や関節が、巻き肩・猫背・ストレートネックの状態で
固くなってしまった状態を言います

猫背・歪みが原因の側弯症

猫背は、本来あるべき後弯(こうわん)以上に
背中が丸くなって、固まってしまっている状態です

歪みが原因の側弯症は、機能性側弯症と呼ばれますが
背中の左右への倒し方の違いにより
背中が横方向で歪んで、固まっている状態です

なお、歪みが原因ではない側弯症は、
構築性側弯症と呼ばれますが
当院の適応範囲外となっております

歪みの原因は、無意識の姿勢が原因である事も多く、
当院でも「歪みの状態の解説」から、日常生活を振り返って頂き
「歪みの原因」となる、姿勢のクセや、生活習慣を探していただく事により
歪みの改善を目指す事も、多々ございます

おススメの改善方法!

  1. 歪みの把握と目標設定
  2. 柔軟性の改善
  3. 姿勢の意識

歪みの把握と目標設定

歪みの改善で大切になる事は、ご自身の歪みを正しく把握する事と
改善レベルの目標を立てる事も非常に重要です

日常生活を重ねていれば、「体の歪みはありません!」という状態は
不可能だと考えております

その上で、「背中のコリ」や「背中の痛み」などの原因が
「体の歪み」にある場合は、
「背中のコリ」や「背中の痛み」が無くなるくらいまでの
歪み改善を目標にすることが大切です

自分で鏡を見た時に気になった「歪み」であれば
自分で鏡を見ても、気にならないくらいまで
「歪み」を改善する事が理想です

また、他の人から「歪み」を指摘された場合は
他の人から「歪み」を指摘されないくらいまで
「歪み」を改善する事が理想でしょう

上記のように、歪みの改善には
現状の把握と、改善目標も大切だと考えております

柔軟性の改善

「体の歪み」とは
「体が歪んでいる姿勢で、筋肉や関節が固くなっている状態」

例えば猫背、
猫背の方は、背中が必要以上に丸くなった状態で
固くなってしまってますが、
良い姿勢になるためには、自分の力で背中を伸ばし続ける必要があります

しかし、自分の力で背中を伸ばし続ける事は
大きな疲れが伴いますし、継続も難しく、
姿勢改善を難しくしてしまいます

ですので、大切な事は
「良い姿勢」を楽に作れる「体の柔軟性」です

適度な運動や体操で、体の柔軟性を高める事は
「歪み改善」の第一歩になります!

姿勢の意識

目標を決め、体の柔軟性を改善しましたら
姿勢の意識も大切です

良い姿勢を知り、ご自身との姿勢との相違点を意識した上で
気を付けて、良い姿勢を継続していきましょう!

「良い姿勢」の継続を重ねる事で
無意識に「良い姿勢」が継続できるようになる事こそが
理想的な「歪み改善」に繋がります!

ここまでお読み頂き、誠にありがとうございました!

整体への不安や、当院への不安が、
期待に変わって頂けました皆様!
まずは一度、お気軽にご相談ください♪

ご連絡、心よりお待ちしております^^